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セミナーのご案内 《他社主催セミナー》

【Live配信】異種材料の接着・接合技術と信頼性の評価と向上
2021-07-27
主 催  サイエンス&テクノロジー株式会社
日 時  2021年7月27日(火) 10:30~16:30
講 師  群馬大学 大学院理工学府 知能機械創製部門 准教授 博士 (工学) 
     井上 雅博 氏
 
聴講料  1名につき49,500円(税込、資料付き)
 
【2名同時申し込みで1名分無料】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料 35,200円(税込)
 
【ZOOMによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等、ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
 
  ◆受講証及び請求書は、サイエンス&テクノロジー株式会社よりお送りします。
  ◆受講料は、銀行振込(開催日まで)、もしくは当日現金にてお支払い下さい。
  ◆お申し込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席が可能です。
   キャンセルの場合は、サイエンス&テクノロジー株式会社の規定が適用されます。
 
 
◆セミナー趣旨◆
 異種材料を接着する技術は、エレクトロニクス実装をはじめ様々な産業における基盤技術のひとつです。しかし、接着強さは様々な因子の影響を受けるため、信頼性の高い接着接合を実現することはそれほど容易なことではありません。
 本セミナーでは、学術的基礎から接着技術を俯瞰し、接着特性や信頼性について考えてみたいと思います。一般的な接着・接合技術に関するセミナーでは、有機系接着剤や金属系接合材料などの特定の材料系に焦点を絞った内容のものが多いと思いますが、本セミナーでは有機系接着剤と金属系接合材の両方について基礎から説明していきたいと思います。

◆セミナー講演内容◆ 
1.最新の異種材料の接着・接合技術を理解するために 
(1)微細接合技術の研究動向をわかりやすく整理する 
(2)界面相互作用の3つのレベル 
(3)接着強度を決める諸因子
(4)今後の微細接合技術における界面ナノ構造制御の重要性 
2.接着・接合を考える前提としての化学結合論 
(1)化学結合の概念 
(2)分子軌道法から考える化学結合の概念 ~共有結合性とイオン結合性~ 
(3)金属結合とは何か 
(4)van der Waals力とは何か ~一般化van der Waals理論とLifshitz理論~ 
(5)水素結合とは何か ~拡張Fowks式と酸・塩基説の意味を理解するために~ 
(6)分子軌道相互作用の概念で界面結合形成を考える 
3.高分子系接着剤を用いた接着 
(1)濡れ性の評価 ~静的評価と動的評価~ 
(2)平衡接触角を用いた表面自由エネルギー解析 
(3)van der Waals力や水素結合形成に基づく接着理論 
(4)界面相互作用を考えるための基礎 ~正則溶液近似~ 
(5)拡張Fowks式と酸・塩基説 ~実は同じ現象を別の視点からモデル化したもの~ 
(6)溶解度パラメータの考え方と推算法 
(7)キュアプロセス中での接着力の発達過程の解析 ~濡れから接着への変化~ 
(8)カップリング剤 ~相容性と化学反応性の2つの考え方~ 
(9)分子接着技術への展開 
(10)界面化学反応挙動解析に基づく接着性評価技術 
4.金属系接合材料を用いた接合 
(1)溶融金属の固体表面への濡れ ~物質移動・化学反応を伴う濡れ~ 
(2)原子の拡散 ~相互拡散,カーケンドール効果を理解するために~ 
(3)界面反応層形成を考えるための基礎 ~正則溶体近似~ 
(4)相互作用パラメータの導入 
(5)状態図から得られる界面反応に関する情報 
(6)界面反応層成長の速度論 
5.樹脂/樹脂間の接着・溶着 
(1)界面層の形成 
(2)同種高分子界面と異種高分子界面
(3)界面層の厚さと接着強度 
6.ナノテク関連技術を用いた接合 
(1)バルクの熱力学とナノ粒子の熱力学 
(2)ナノマテリアルによる接合技術  
(3)金属ナノ粒子の融点降下現象と低温焼結現象の違い ~熱力学的1次相転移と表面拡散現象~ 
(4)金属ナノ・ミクロ粒子ペーストにおける界面化学現象の重要性 
7.その他の金属/有機界面形成技術 
(1)種々の表面活性化手法による低温接合 ~コンタミ除去型、改質層付加型、ハイブリッド型~ 
(2)吸着種による表面拡散促進 
(3)化学的表面改質を利用した接合技術 
(4)ナノスケールインターロッキング 
(5)ミクロおよびナノアンカーを利用した接合技術 
8.信頼性評価のための基礎知識 
(1)強度特性評価のためのワイブル統計の基礎 
(2)外部要因によって引き起こされる現象がもたらす不具合 
(3)寿命予測の考え方 ~ワイブルプロットに時間因子を導入する~ 
(4)反応速度論モデル(アレニウスおよびアイリングモデル) 

  □質疑応答□
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