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セミナーのご案内 《他社主催セミナー》

全固体リチウム電池の基礎と最新の研究動向【LIVE配信】
2020-10-30
主 催  株式会社R&D支援センター
日 時  2020年10月30日(金)12:30~16:30
 ※本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 
講 師  名古屋工業大学 大学院工学研究科物理工学専攻 助教 博士(工学)
     宮崎 怜雄奈 氏
      <ご専門>固体イオニクス、電気化学
 
聴講料  1名につき 49,500円(税込、資料付き)
    ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
     計49,500円(2人目無料)です。
 
  ◆受講証及び請求書は、株式会社R&D支援センターよりお送りします。
  ◆受講料は、銀行振込にて、原則として開催日までにお支払い下さい。
  ◆お申し込み後はキャンセルできません。
  ご都合が悪くなった場合は代理の方がご出席ください。
 
 
◆受講対象・レベル◆
・全固体電池材料の最近の動向を把握したい方
・全固体電池の材料開発を新たに始めようとお考えで、取り掛かりの情報収集をしたい方
・会社独自の合成技術・材料をお持ちで、電池への応用をお考えの企業の方
・本テーマにご興味のある方でしたら、どなたでも受講可能です。
 
◆必要な予備知識◆
・高校レベルの物理・化学の知識
 
◆習得できる知識◆
・全固体電池全般に関する基礎知識
・固体電解質開発の最近の研究動向
・現在知られている固体電解質の、材料系毎の特色
・固体電解質開発の新たなコンセプト
 
◆趣旨◆
 各国の自動車産業では、ガソリン車から電気自動車へのシフトが急速に進められています。電気自動車ではエンジンに代わり、電池特性が自動車の性能や市場価格に直結します。例えば電池のエネルギー密度は自動車の航続距離を左右し、充電器ステーションでの急速充電は電池の高出力特性がカギとなります。他にも安全性を含め、全ての面で優れた蓄電池の開発が急務となっています。最も有望な蓄電池のひとつが全固体リチウム電池です。全固体電池では、高い安全性・信頼性だけでなく、固体電解質を用いることで初めて発現する、従来の電池では得られなかった様々な特性が期待されます。本講演では、現在知られている固体電解質材料をいくつかご紹介いたします。更に、固体電解質材料の新たな設計指針など、私が現在取り組んでいる研究内容についても簡単にご紹介いたします。
 
◆プログラム◆
1.はじめに ~なぜ全固体電池なのか?~
 1)現行のリチウムイオン電池の特長と課題
 2)電池の全固体化によるメリット
 3)最近の研究動向、産業界の動向も併せて
2.代表的なセラミックス固体電解質、材料系毎に
 1) ハロゲン化物系 ~世界で始めて実用化された固体電解質~
 2) 酸化物系 ~究極の全固体電池の構築~
 3) 硫化物系 ~最も高いLi+イオン伝導度が発現~
 4) 水素化物系 ~最近発見された新たな材料系~
3.従来と異なるタイプの新型固体電解質開発の現状
 1) KI、NaIをベースとした固体電解質開発
 2) アルカリハライド中のLi+伝導機構
 3) 新型固体電解質を用いた全固体電池の試作状況
 4) 更なる伝導度向上に向けて
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