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JMSセミナー:めっき技術の最新動向

めっき技術の最新動向

2022-03-25 ★Webセミナーとして開催します★
 
 めっき技術の最新動向、および電子デバイス/自動車/電磁波シールド向けの技術動向に
ついて、詳細に解説して頂きます。
 
主 催 ㈱ジャパンマーケティングサーベイ
日 時 2022年3月25日(金) 9:55~16:30(予定)
★Webセミナー(Zoomウェビナーを利用)として開催いたします。
聴講料 1名様 54,780円(税込) (テキストを含む・事前に送付いたします)
定 員 50名
講演テーマ(仮題)/講師/タイムテーブル
 
10:00~13:00 
「最新めっき技術と電子デバイスへの応用」 
関東学院大学 
理工学部 化学学系 応用化学コース 教授 
小岩 一郎 氏 

13:00~14:00 休憩時間 

14:00~16:30
「自動車および電磁波シールド向けめっき技術の最新動向」 
塚田理研工業株式会社
顧問 
塚田 憲一 氏
 
※各講演時間に5分程度の質疑応答を含みます。
 
   セミナーを申し込む ※お申込みの詳細は、プログラムの下部をご参照ください。
 
 
◆講演内容◆
 
1.最新めっき技術と電子デバイスへの応用
小岩 一郎 氏 

 1980年代に「めっき技術」の研究が軽視されていったが、1990年代に磁気ヘッドや
半導体の銅配線にめっきが使用され、めっき技術への社会的なニーズが高まった。
さらに、ウェハ上の薄膜形成がスパッタリング法が中心であったが、1997年のIBMによる
銅めっき(ダマシン法)により、半導体にめっき技術が用いられるようになってきた。
さらに、厚さが必要な高密度実装でのウエハレベルチップサイズパッケージや部品内蔵
基板技術でも、めっき技術が重要なキーテクノロジーとなっている。さらに、有機溶媒
からのアルミニウムのめっきなども活発に研究されている。その他の新しいめっき技術の
紹介も行う。

第1部 今、めっき法がエレクトロニクスデバイスへの重要度が高まっているのか? 
 1.1. 小型化・多機能化の進展を支える技術 
 1.2. 高密度実装技術の必要性 
 1.3. エネルギー分野やヘルスケア分野への応用
第2部 めっき法の躍進 
 2.1. 今までのめっき技術 
 2.2. スパッタリング法との比較 
 2.3. エレクトロニクスにめっきが使用されるようになる2つの要素 
    ・銅配線
    ・携帯化、低価格化、開発期間の短縮 
   (大型化、厚膜化、平坦化:ビアフィルなど) 
 2.4. 現在のエレクトロニクス分野へのめっき法の適用 
 2.5. エレクトロニクス分野へめっき法を使用する利点 
 2.6. エレクトロニクス分野へめっき法を利用する際の注意点
第3部.エレクトロニクスデバイスを進化させるめっき技術 
 3.0. めっき法とは 
 3.1. プリント基板の微細化(配線形成技術、基板の平坦化) 
 3.2. プリント基板の積層化(ビア技術)
 3.3. 積層チップの貫通電極 
 3.4. 異方性導電粒子の作製法 
 3.5. 半導体ウエハにめっきするバンプ形成技術 
 3.6. 半導体ウエハにめっきするWーCSPの配線とポスト形成技術 
 3.7. フレキシブル配線板とITOの接合 
 3.8. ワイヤーボンディング用金めっきの薄膜化 
 3.9. コネクタのめっき 
 3.10. チップ部品のめっき 
 3.11. 大型デバイスのめっき 
 3.12. めっき法によるガラスマスクの作製 
 3.13. 医療分野へのめっき技術の展開 
 3.14. ナノ粒子を用いた反応性分散めっき 
 3.15. 非懸濁液からの分散めっき膜の作製(Zn₋Al2O3、Zn-TiO2) 
 3.16. その他(放熱材料としてのCu-Mo合金など)
第4部 非水溶媒を用いた新しいめっき技術 
 4.1. 非水溶媒(有機溶媒とイオン液体)とは 
 4.2. 非水溶媒をめっき法に用いる利点 
 4.3. 非水溶媒をもちいためっき法の例(AlおよびAl合金を中心に説明)


2.自動車および電磁波シールド向けめっき技術の最新動向 
塚田 憲一 氏

1. プラスチックの電磁波シールドめっきの歴史 
 1-1 1985年IBMパソコンに電磁波シールドめっき採用、
   アメリカで軍用ガスケットに採用 
 1-2 ASTMプラスチックの電磁波シールドめっき規格化 2014年改訂 
 1-3 プラスチックのシールドめっきの密着機構について 
2. 電磁波シールドめっきの目的と効果
 2-1 イミュニティ(immunity)エミッション(emission)ESD(静電気放電) 
 2-2 シールド効果の理論、反射効果、吸収効果、内部効果 
3. 無電解めっきによる電磁波シールド
 3-1 プラスチックめっきの高周波の電磁波シールド効果
 3-2 プラスチックめっきを利用した電磁波級吸収 
 3-3 高周波ポリカの片面シールドめっき 
4. 低周波磁界波の電磁波シールド 
 4-1 電気銅、電気パーマロイのめっきによるシールド効果
 4-2 電気銅めっきの放熱効果
 4-3 銅鉄合金の無電解パーマロイのめっきとシールド効果 
5. 量産を始めたガラス繊維30%強化PBTの電磁波シールドめっき
 5-1 工程と密着機構-ガラス繊維強化プラスチックのめっき
 5-2 PBTGF30%シールドめっきのシールド効果
 5-3 PBTシールドめっきの長期耐久性
 5-4 無電解めっきと電気めっきの品質評価
6. ナイロンの電磁波シールドめっき 
 6-1 フィラー強化、6-ナイロンの電磁波シールドめっき工程
 6-2 ガラスフィラー強化芳香族ナイロンのめっき
7. PPの電磁波シールドめっきグレード
 7-1 フィラー強化、ガラス繊維強化PPのめっき
 7-2 PPのめっきの長期耐久性
8. フィラーガラス強化PPSのめっき
 8-1 PPS電磁波シールドめっきの4つの工法
 8-2 PPSのめっきの長期耐久性
9. 高周波対応のシールドめっき
 9-1 LCPのめっき
 9-2 シンジオスタチックポリスチレン(SPS)のめっき
10. シールドめっきの活用例―検討中含めて
 10-1 パッケージの電磁波シールド
 10-2 繊維めっきガスケットのシールド(グランド)
 10-3 コルゲートチューブ、スパイラルチューブ、クランプ電線のシールド 
 10-4 ノイズグランドするカーオーデオフレームのめっき 
 10-5 表示パネルーの電磁波シールド
 10-6 ECUケースの電磁波シールド 
 10-7 コネクターの電磁波シールドめっき

◆申し込み要項◆
□申し込み方法 
 弊社ホームページ及び講演会パンフレットの申込書に所定事項をご記入の上、弊社宛てに送信もしくはFAXお願い致します。
 申し込み書受領後、請求書を郵送致します。またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
□お支払い
 請求書に記載されている弊社指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
□キャンセル
 開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
 開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
□特記事項
 講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
 尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
 写真撮影、録音、録画を禁止いたします。
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