次世代データセンタにおける光インターコネクトと光半導体の技術動向
2024-12-09 ★Webセミナーにて開催いたします★
次世代データセンタにおける光インターコネクトと光半導体の技術動向について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
主 催 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ
日 時 2024年12月9日 (月) 9:55~16:30
★Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信)として開催いたします。
会場での受講はありません。
聴講料 1名様 54,780円(税込) テキストを含む
定 員 50名
◆講演内容
1. 光インターコネクトの実装形態と光電融合技術の動向
古河電気工業株式会社 那須 秀行 氏
1. はじめに
1.1. データセンタの技術トレンド
1.2. ハイパフォーマンスコンピュータの技術トレンド
2. 光インターコネクトの実装形態
3. ボードエッジ実装
3.1. プラガブル光トランシーバ
3.2. プラガブル光トランシーバの実装技術
3.3. 最大伝送容量の検討
3.4. 広帯域化のアプローチ
4. On-Board Optics (OBO)
4.1. OBOトランシーバ
4.2. OBOトランシーバを用いたスイッチサーバ
4.3. Consortium for On-Board Optics
5. Co-Packaged Optics (CPO)
5.1. CPOの実装形態
5.2. CPO光トランシーバ
5.3. 外部光源
5.4. 放熱技術
6. 光電融合技術の進展
6.1. 光電融合の技術ロードマップ
6.2. 最新技術動向
7. まとめ
2. 面発光レーザフォトニクスの進展
東京科学大学 小山 二三夫 氏
現在の短距離系光通信や携帯端末の光センサの光源として中心的な役割を果たしている面発光レーザの発明から
およそ47年が経過した.短距離の光リンク用光源として広く普及が進み,現在の短距離光LANやデータセンタ・
スーパーコンピュータ内の光インターコネクト用光源として中心的な役割を果たしている.特に,データセンタでは,
膨大な数の光配線導入が必須であり,伝送距離が100m以下の短距離リンクでは,低コスト化,低消費電力動作を
可能とする面発光レーザが主要光源になっている.本セミナーでは,面発光レーザの高速高速変調・低消費電力動作,
かつ高密度アレイ実装に焦点をあて,面発光レーザの基本構造と特徴,高速変調技術,アレイ化,光ファイバの伝送
特性等について紹介する.
◆申し込み要項◆
□申し込み方法
弊社ウェブサイトのセミナー申込ページ、または講演会パンフレットの申込書に所定事項をご記入の上、
弊社宛てに送信もしくはFAXお願い致します。
申し込み書受領後、請求書をお送りします。(メール送信または郵送)
またWebセミナーの視聴方法について詳細をご案内いたします。
□お支払い
請求書に記載されている弊社指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
□キャンセル
開催日の11日前まで:無料にてキャンセルする事が出来ます。
開催日の10日以内のキャンセルにつきましては、全額申し受けさせて頂きます。
□特記事項
講演会は受講者数が規定に達しない場合中止する場合があります。
尚、請求書は開催が決定した場合のみ送付いたします。
写真撮影、録音、録画を禁止いたします。