本文へ移動

エコロジー、その他の分野の調査レポート&セミナー

【Live配信】液系LIBの特性向上および劣化・不具合解析に向けた電極/電解液界面の観察技術と応用展望
2026-07-23
主 催  サイエンス&テクノロジー株式会社
日 時  2026年7月23日(木) 13:00~16:30
特 典  見逃し配信付 【視聴期間】2026年7月24日(金)PM~7月30日(木)まで
講 師  (国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 主任研究員 博士 (学術) 
     橘田 晃宜 氏  【専門】表面科学・電気化学・各種顕微鏡観察 
聴講料  49,500円(税込、資料付き)

【2名同時申し込みで1名分無料】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 
 1名申込みの場合:受講料 39,600円(税込)

【ZOOMによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
受講の詳細および請求書等は、サイエンス&テクノロジー株式会社よりご案内します。
◆受講料は、銀行振込(開催日まで)にてお支払い下さい。
◆お申し込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席が可能です。
 キャンセルの場合は、サイエンス&テクノロジー株式会社の規定が適用されます。
【セミナー趣旨】
 リチウムイオン電池の劣化を抑制し、耐久性や安全性、充放電特性などの性能を向上させる上で、電極材料や電極/電解液界面、
さらには電池セルそのものに至るまで、幅広い時間・空間スケールで、現象を可視化することが求められる。他方で電池セルは、
電極・電解液・セパレータからなる複雑系であり、またリチウムイオン電池の場合、電極自体も活物質粉末や結着材からなる合材箔
である。したがって電池に関わる現象を可視化し、その機構を解明するためには、可視化のための技術や手法の開拓が必要となる。
本講演では電池に関わる表面・界面を、原子レベル (ナノスケール) から試験用セル (ミリスケール) に至るまで可視化する、微細
構造観察の技術と手法に関して、階層横断的に紹介する。また、実際に技術を利用する上での実験・解析の設計方法や考え方に
関して、質疑を踏まえながら説明する。

【セミナー講演内容】 
1.閉じられた電池内部の劣化を目視で確認する可視光透過観察技術 
  ~応用事例の紹介とチュートリアル~ 
 1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~ 
 1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~ 
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術 
  ~ナノからマイクロまで~ 
 2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法 
  2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~ 
  2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~ 
 2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察 
  2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~ 
  2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~ 
  2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~ 
 2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察 
  2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~ 
  2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~ 
  2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~ 
 2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング 
  2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化 
  2.4.2 全固体電池および金属リチウム 
  2.4.3 局所表面電子分光法 
 2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発 
  2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察 
  2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~ 
 2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
 □質疑応答□
TOPへ戻る